スポーツ版プラチナ指導とは？
スポーツの指導には今身勝手な大人の考えや名誉欲などにより体罰、暴言などブラック指導が残っております。それを撲滅しようという動きがあるのも事実でありましてブラックの反対のホワイトな指導をうたうがあまり『怒ってはいけない』『暴言はいけない』という表面上の規制ばかりが先行し本当の教育は何かを突き詰めることなく『褒める』が『ほめちぎる』に変化し科学的、動作予測など運動の原理を知識として教えなくてはいけないのに『ほめていれば伸びる』的なことまで広がり始めました。そして勝利を目指し頑張っていくのがスポーツなのに『勝利より楽しみ』といった勝利を目指すのがいけないような風潮まで出てきました。
子供が大人になっていく過程では勝利や成果を求めることで自己成長を成し遂げることが出来るのにその機会迄奪うことが出てきているのも我々は問題視しております。
そこで考え付いたのはホワイト指導を突き抜けた『スポーツ版プラチナ指導』です。
昨今一般企業でもブラック企業・ホワイト企業・プラチナ企業という言い方がされてますが休日数、福利厚生、社内レクリエーションなど働く環境面が充実しているだけの企業よりやりがいを感じ実力を発揮し結果を残した社員が高収入を得れるプラチナ企業は結果的に離職率も低く伸びております。
これをもとに我々が考える『スポーツ版プラチナ指導』とは
●『穏やかな雰囲気・威圧ゼロ・ノンストレス』は当然
●『ほめる』ではなく『喜びや感動を分かち合う』
●『勝利より楽しさ』ではなく『勝利・成果に拘る』
●『自分で考える』だけでなく『科学的・運動の原理をもとに自分で考える』にする。
● 真の愛情とはその子の20年後を見据え『正しいことを伝えること』を実践する。
これが理念に基づき子供たちが20年後自分で壁を破り道を切り開いていける教育であると認識し推し進めていきます。
これを組織で進めていくには論理思考・指導知識が必要で組織全体のルール化が必要不可欠になります。
当社はこれを日々振り返りながら徹底し全教室でハイレベルなプラチナ指導が出来るよう精進しております。